DOMINISTORE

2020/05/21 10:19



「何これ、ずっしり…」
「意外に早いね」
「すごい、あったかい!」
「こういう時期に、お部屋で食べられるなんて!」
「おかわり、できますか?」

5/20から、
ドーミーインPremium神田で、
朝食テイクアウトのご提供がスタート。
その初日にいただいたお客様のお声です。


“改善点はまだまだあるけど、これは喜んでいただける!”



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「必ずお部屋で食べたいというお声が出る。
 それに備えて『テイクアウト』対応、準備していこう!」



そこでできた試作第一号がこちら。



確かに、ボリュームもあるし、
バイキングラインにある料理も並んでいる…

しかし何かが違う…




DOMINISTA Kitchen Labo.のスタッフが悩み始めた
3月に入ろうかという頃、
『器がない!』でお伝えした、
朝食オペレーションの改革が始まりました。



その間、テイクアウト開発は一時中断していたものの、
朝食改革が終わったらすぐに取り組む課題として、
常に頭の端においていたスタッフ達。

全棟の朝食オペレーションの先が見えかけた3月後半に、
再び集結します。

その時、誰かが言いました。

「ドーミーインのテイクアウトって、
 そもそも弁当でも、完全なオーダー食でもない。
 ドーミーインの朝食と同じ、
 温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。
 それはご当地逸品であっても、御膳であっても」

朝食メニューはすでに全棟分、完成しています。
あとは、それを、お部屋でどうやって再現するか。
レストランと同じ楽しみをお部屋でも味わっていただく。
それこそがドーミーインの朝食!
最初に作ったテイクアウトのメニューは、
部屋で食べる=無意識に弁当をイメージしたような
ビュッフェメニューの取り分けだっから、
違和感があったのです。



“適温”




課題は決まりました。


オペレーション、
器、
メニューの選び出しが一斉に動き出します。

ご当地逸品も入れなければいけません。


そこで、テイクアウトを実験的にスタートする事業所は、
東京・御茶ノ水の本社から歩いていける
ドーミーインPremium神田に決まりました。
ここなら、DOMINISTA Kitchen Labo.の主要スタッフもすぐに集まれるし、
いざとなれば本部スタッフもヘルプに駆けつけられる。

その神田のご当地逸品料理は…

茹でたて揚げたて
「大海老天蕎麦」



汁物、
揚げたて天ぷら…

いきなりのハードル…



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5月20日、水曜日。
ドーミーイン Premium神田。
前日のチェックイン時に、
限定5食でご予約いただいたテイクアウトが
いよいよ始まります。


写真右は、ベトナム出身のビックさん。リピーターのお客様に、「笑顔が素敵」と人気です。
そして左は、DOMINISTOREの“すずいんこ”。
DOMINISTA Kitchen Labo.出身で、
大きな節目に、現場をサポートする大きな戦力です。









ドーミーインのテイクアウト、第一号。



御飯とお味噌汁は保温器にセット。


和と洋の組み合わせ。


温かいものは温かく。





テイクアウトのお客様には、
フロントに内線をいただき、
レストランスタッフに直ちに引き継ぎ。
そこからフライ、天ぷらを調理。
御飯、生姜入り豚汁を保温器へ盛り込み。
お蕎麦を茹で、
すべてをテイクアウト用の手提げ袋へセット。

初日は、この間約5分弱。
すぐにお客様に内線を入れ、
取りにきていただきます。

その時いただいたのが、
冒頭のお声です。

今はまだドーミーインPremium神田のみ、5食限定のサービス。
この日はお客様をお待たせすることなくご提供できました。

これから先、通常のレストラン運営をしながら、
テイクアウトを準備していく流れをどう実現していくか。
それも全国を見据えて…


適温…


「テイクアウトって、現場で仕込んだ料理を詰めるだけだと思ってました…
 求められたクオリティは、ルームサービスのような独立したメニュー…
 完成出来ればすごい武器になるかも…」と、すずいんこ。


DOMINISTA Kitchen Labo.の新しい挑戦は、
まだ始まったばかりです。