DOMINISTORE

2019/05/28 10:53

 ドーミーインと違うだけでなく、これまでのglobal cabinとも違うことに、うれしい驚きをおぼえたドーミーいんこ。夕飯は浜松餃子だ!と心に決めて、まず向かったのは大浴場。そこには、大風呂のほかに、ひとりで入る檜風呂とシルキー風呂があった。

「それぞれお湯の温度が違うぞ。こりゃ、全部に入らねば」

 浴槽いっぱいに張られたお湯に身体を沈める。ざっぱ〜ん。勢いよくお湯が溢れた。

「こりゃ、お湯と一緒に旅の疲れも流れ落ちたな」

(えへん、うまいこと言うだろ!)


 それぞれの浴槽を〝湯めぐり〟して、〝ざっぱ〜ん〟を楽しんだドーミーいんこ。その後はいったん街に繰り出して浜松名物に舌鼓。寝るまでの間はラウンジでのんびりした。足を投げ出し、サービスのドリンクを飲みながら。

(投げ出す足はどこにある?なんて言うな!)


 旅先の宿では、ほとんどの人は部屋でのんびりするだろう。ところが、ここはキャビンと言うこともあり、ラウンジでくつろいでいるお客様が少なくない。仕事だろうか、パソコンとにらめっこしている人。本や新聞を読んでいる人。小さな声で電話している人。いろいろだった。ドーミーいんこも、こっそり羽づくろい。

「なんやかんや、自宅だな、こりゃ」

 自宅では寝るまでの間、リビングでのんびりするし、コンタクトレンズを外す時は部屋を出て洗面所へ行く。キャビンの部屋では他の人の気配がしないでもないけど、自宅なら当たり前のことだ。そんなことを思ったドーミーいんこ。ここにいながら、自宅にいるような感覚につつまれていた。


 さらに追い討ち、夜鳴きそば。

 ここでは、ドーミーイン名物のそれではなく、カップ麺の〝ご麺なさい〟。自分でお湯を注いで食べる。

「これも自宅でいつもやってるのと同じだ」

 あれもこれもの自宅感覚に、どんんどん居心地が良くなってきたドーミーいんこであった。


 朝は朝で、自宅にいるような感覚を味わったドーミーいんこ。

「早い時間から、いびきの大合唱が遠くで響いてた。これもまた愛嬌。自宅なら、こういうこともある」

 そう笑い飛ばせたのは、レストランでこんな話を聞いたからかもしれない。


「バイキングですので、終了間際に来て、食べたいものが並んでないと悲しいですよね。ですから、その日お泊まりのお客様の数と、レストランにいらっしゃったお客様の数を、頭の中で照らし合わせて、料理を補充しています。いついらっしゃっても、ちゃんと好きな料理が選べて、ちゃんとあたたかい状態でお召し上がりいただけるように」

 やっぱり自宅だ。寝坊しても、朝ごはんがちゃんとある。あたたかいものを、ちょうど良い量だけ、ちゃんと食べられる。

 〝global cabin 浜松=自宅〟という自説を確信したドーミーいんこ。

「静岡デスティネーションキャンペーン〝アッパレ しずおか元気旅〟、浜松・浜名湖エリアの拠点に、自宅のような居心地あふれる〝global cabin 浜松〟はいかがだろうか」

 本来の〝宣伝部長〟らしいコメントで締めくくるのであった。

(え! 知らなかったの? 本職はドーミーインの宣伝部長なんだぜ〜)





東京ドーム…横浜中華街…

ふむ…使えるぞコイツ…



 おしまい。


■ドーミーイン・global cabin 浜松についてはこちら!

https://www.hotespa.net/hotels/gc_hamamatsu/


■ドーミーイン・global cabin 横浜中華街についてはこちら!

https://www.hotespa.net/hotels/gc_yokohama/